もあどのストーリー
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01
くらす、ということ
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02
いろは、いろいろ
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03
かたちと、あそび
くらす、ということ
moadoは、暮らしのなかに、
いろんな“好き”をふやしていくライフスタイルブランドです。
どうして、「暮らし」という言葉には、
「日が暮れる」と同じ字が使われているのでしょうか?
そこには、ただ生活するという機能的な意味を超えて、
「一日が終わるまでを、どう過ごすか」
という、毎日を大切にする気持ちが息づいています。
今日という一日を、夕日がやさしく輝かせてくれて、
「明日はどんな“好き”と出会えるだろう」と想いがふくらむ。
moadoもそんな風に、だれかの毎日を、
いくつもの“好き”で満たしていけたらと願っています。
いろは、いろいろ
このロゴマークの色は、
鮮やかなオレンジ一色ではありません。
自然のなかにとけ込むような、
すこしくすんだ、やわらかな色。
夕日そのものではなく、
その光に照らされた海や空、砂浜や雲たち。
いくつもの色を見てきた大人だからこそ、
夕日が、ただのオレンジではないことを感じとれる。
時間とともに移ろい、
見る人の感性によって違って見えるその色を
楽しむことができるのは、
大人ならではのよろこびかもしれません。
かたちと、あそび
ところで、このロゴマークのかたち、
なにに見えますか?
なんとなく、雲のような。
あるいは、空をとぶ鳥のようにも、
パズルのピースのようにも、
やさしい波のかたちにも見えるかもしれません。
日常のなかに、ふいに“好き”との出会いがやって来るように、
気づいた人が思わず笑顔になるような
ささやかな遊びが、ここに隠されています。
(あえて答えは書きませんので、
見つけた人はこっそり教えてくださいね。)







